いまどき製図にCADを使わないなんてありえない!

製図で描くさまざまな図面

製図とは、物体や構造物を図面に正確に描き起こすことです。たとえば、部屋探しの際に、上から見た部屋の間取り図を参考にしながら部屋選びをした経験がある人もいるのではないでしょうか。あの間取り図には製図技法が用いられています。製図では、建物の他にも各種工業機械の構造や機構なども描かれ、平面的な図だけでなく3次元の投影図が用いられることもあります。物の形状と寸法を厳密に図面に描くことで、図面を見ただけでその物をイメージできます。

CADが製図作業に革命を起こした!

以前は製図の職人が図面を引いていました。決められた製図の規則に従って、定規とインクペンを使って熟練の技が求められていましたが、コンピュータの発達とともにCADが誕生しました。CADとは、Computer-Aided Design(コンピュータによって支援された設計)の略で、コンピュータを使った製図作業のことを意味します。CADソフトウェアを使うと、線の太さや色を変えたり、数字を記入したりといったことが簡単にできますし、一度書いた線をすぐに消すこともできます。インクが垂れたりこすれたりして紙をよごれるなんてことも、もちろんありません。

まずは無料CADソフトを使ってみよう!

コンピュータの操作が得意でない人には、CADはハードルが高いと感じられるかもしれませんね。しかし、CADソフトの操作自体は、ペイントなどのお絵かきソフトと似ており、慣れてしまえばそれほど難しくありません。無料のCADソフトも数多く存在するのでぜひいちど試してみてください。手作業に比べて格段に効率が良くて美しい出来栄えのCAD図面を見たら、きっとCADを手放せなくなると思いますよ、

水道工事において、いろいろな図面の作成で自動機能がある水道CADのソフトを使えば時間を有効に活用することができます。